こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

私の彼に対する愛情について

一人暮らしの皆さん、ご飯ってどうしてますか?
僕はほぼ松屋
松屋松屋日高屋松屋みたいな感じで松屋松屋してます。


確かに松屋は好きです。
が、それ以上の理由は会社の最寄り駅に松屋くらいしかないこと。
「まさか、まさか。東京でそんな駅はないだろう」と、あなたは言うことでしょう。
しかし、純然たる事実の賜物として、都内にもそのような場所が残されているのです。都内最後の僻地。


で、実はそんな僻地から今週で異動することになりました。
(仕事内容は全く変わらず、場所だけ)
そうすると、行きつけの松屋@僻地にはたぶん二度と来ない。
食事が人を作るとすると、ある意味、ここの食材は私自身と言えます。
母なる松屋
そんな、松屋からの卒業。


というわけで、ここまで大きくしてくれた松屋への感謝として、去年一年間の松屋での食事記録を公開してみようと思います。
こんだけ松屋で食べていると、あらかたのメニューは制覇していると思いますが、その中でも偏りが生じてきているような気がするんです。
その偏りこそ、僕と松屋の関係に個性を与えているのではないか?
その個性を把握しておくことで新天地の松屋に「ほう。コイツやるな。どの松屋出身だ?」と思わせ、僻地の松屋に対し義理を果たせらるのではないか?
そう考えるのです。


人は神の御言葉を記録しまとめることで、聖書を生み出しました。
僕も松屋崇拝の証として、その記録をまとめることで、今後の生きる指針を見つけ出したいと思います。


ちなみに、方法は簡単。
僕の手帳には食事した内容とお店がメモってありますので、それを数えるだけ。


では行ってみましょう!!

2014年松屋訪問回数→35回
 牛丼→6回
 ハンバーグ→5回
 カレー→3回
 朝定食→3回
 定食→18回


……さて。

言うほど松屋に行ってねーー!
週一すら来てない!!
がびちょん!!!


この日記の大前提をくつがえす事実に震えてます。
あれー。まじかー。
母なるどころか、ちょっと遠い親戚くらいだった。

さらに言うと、松屋行ってるのに、あんまり牛丼食べてませんね。
食べてる人なら1ヶ月で抜かされそうな、不甲斐ない記録。
なんで、ほぼ毎日通っていると思っていたか不思議。


さて、もっと行っていると思っていたので、本当は結果を見ながら「あれが美味しい、あれの改善点はあれだ」って言うつもりでした。
でも、偉そうに語れる回数ではなかったので、前置きをとてつもなく長くしてみました。聖書がどうとか。
そんな叙述トリック


これから異動する場所については〜〜
また今度書きましょう!