読後感
あー！焼き肉が！！食べたい！！！
高級な、霜が降ってるような肉じゃなくて、１皿数百円のやっすい赤みのお肉を！浴びるように！むさぼるように！！
白米もサンチュも頼まない、下手したらタンもロースもレバー頼まない。
カルビか、ハツか、ビールだけを延々に頼む焼肉。
そんな焼き肉が食べたい！無性に！！
なんで急にこんなことを言ってるのかというと、この記事を読んだから。
すっごい面白い記事だったんですが、読んでなかった～
迂闊！！
また、デイリーの記事の紹介で申し訳ないんですが、これを読んでからというもの焼き肉が！
てか、安安に行きたくて堪りません。
今日、行ってしまおうと思ったんですが、終電のわが身。
牛丼で我慢です。
でも、誓います！必ず今週中に行くと！！
ちなみにデイリーの焼き肉記事は以下もオススメ！！
相模原に最強の焼肉屋さんがあった！ - デイリーポータルZ：@nifty
@nifty：デイリーポータルZ：厳寒の焼肉祭りであの世を見た
みんなで焼き肉、食べに行きましょう！！
さて、ガラッと話を変えて。
皆さん、本って読みますか？
僕は趣味が読書くらいしかないのと、通勤時間が長いのとで、チョコチョコと読んでます。
んで、今日読んでた本が短編集なんですが、一話目を読んで「あれ？」と思い、二話目を読んで「まさか……」と感づき、三話目で「来たっ！」と気づきました。
……読後感悪い系の本！！
短編集なんだから、ちょっとくらい読後感が良いものを入れれば良いのに、これまでサイクルヒットで悪いです。
特に三話目とか「あぁ！もう！やめてよ！！」って内容。
無邪気な悪意。踏みにじられる善意。巧妙に隠蔽された醜穢さにいつのまにか汚されている純粋さ。
読み終わった後のダメージがデカいので、読みたい本以上に読みたくない本を調べています。
『隣の家の少女』とか『神様ゲーム』とか『慟哭』とか『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』とか『蠅の王』とか『Ｄ－ブリッジ・テープ』とか。
ゲームで言えば『黒の十三』とか。
漫画で言えば……趣味を疑われるので、漫画は紹介しませんが、ね、出るわ出るわ。
間違えても本屋で手に取らないように、気を付けています。
てか、僕のブログは朝、通勤電車の中で読んでくれる人が多いと聞きますが、たぶん「どんなのかな？」って調べない方が良いです。
どの話も一日台無しにします。
ま、読んでないんですけどね。粗筋だけで落ち込めます！
ただ、この手の本って「ひぃ！読みたくない！」ペラ「怖い怖い！」ペラ「あぁ止められない」ペラと、読み進めちゃう。
自分の中のダークサイドを引き出されるっていうか、妙に惹かれちゃうんですよね。
ちなみに『隣の家の少女』とか読んだことある人います？
有名な小説ってたいてい意見が真っ二つに分かれて「や、あれって有名だけど大したことないよね」って意見が出てくるものなんですが、この小説にいたっては、みんな右向け右。
「最高に読後感悪い」の称号をほしいままにしているそうです。
映画化もされているんですが、その予告編すら嫌悪感が半端ないらしいので、もはや検索すらしないようにしています。
読んだことがある人が居たら是非、直接感想を聞いてみたいなぁと。
よくよく考えたら僕の周りにホラー小説好きがいないので、いたら是非おすすめを聞いていたい！
あ、やっぱりぼく読みたいんだ……。
はぁ……これから後半。たぶん、今日寝るの朝方だな……。
前半の焼き肉の話と、後半の本の話がまったくつながりませんが、いま僕が書きたかったのがこの二つだったのでした！
