こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

ビルボートライブ東京に行ってきました!

で、昨日嘘をついてまで行ってきた六本木はビルボートライブ東京のライブ。
てか、ceroのライブ。
もう、嘘ついてよかった。行って正解。ナイス判断。

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まず、ビルボードって言うのが良いですよね。
中がメチャクチャお洒落なんですよ。ザ!トーキョー!って感じ。アーバンでモダンでセンチメンタル!
僕は今回のチケットを取るために会員になってしまったので(年会費3000円!)、何かどこかで有効活用したいと思います。
おもにデートとかで使ったら威力は半端ないものと思うのです。
入るときに必ず「会員券はございますか?」って聞かれるので、人差し指と中指で挟んで出すんですよ。黒光りする会員券を!(材質はツタヤと同じ)
そうすると「え?この人、ここの会員なんだ?」って思われ、「え?よくいらっしゃるんですか?」と聞かれるわけです。
そうしたら「まぁ?たまに?」って答える!完璧だ!


と、そんな楽しみ方もできるビルボード
東京にお住まいの方は、本当一回行ってみてください。けっこう感動しますよ。


で、ceroライブ。
毎回良いんですが、今回も良かった。
ちょっとした手違いで、最前列真横からの鑑賞だったんですが、なかなか良かったです。
バックにいる人ってなかなか見えないんですが、サックス、ドラム、トランペット、ベースの人が良く見えた。
この方達も何気に豪華で、それぞれがCDを出してたりするんですよ。それを間近に!
ceroのライブでよくキラキラした音が使われるんですが(調べたら、ウィンドチャイムっていうらしいです。あの鉄の棒がいっぱいぶら下がって揺らすと、それぞれがぶつかってキラキラした音を出すアレ)、どこから鳴らしてるんだろうって思ってたら、サックスの人が吹きながら足で鳴らしてました。おぉ!職人!


で、トランペットの方が今回ゲストで来た黒田卓也さん。
ブルーノートと専属契約した初の日本人っていう凄い人なんですが、バック!まさかのバック!
前で吹きまくるのかなぁって思ってたんですが、トランペットを吹かない曲もありました。良いのか?目立たないよ。
僕らの末端の席から良く見える位置って!
でも、前に出て吹いたときは圧倒的でしたね。メチャクチャ恰好よかった!
心の中で「ヤバいヤバいヤバい」って思ってました。なんか音が大きいんですよ。ボリュームが大きいっていうより、音の壁みたいなのが迫ってくるイメージです。
ceroとの相性も良かったですね。また来年もやってほしいなぁ。


あと、黒田さんが前で吹いてる時にボーカルの高城さんがすんげー真横に来て休んでたんですが、ドキドキしすぎてそっち見れなかった。会釈くらいすれば良かったと激しく後悔しています。