こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

私とスターウォーズ

公開されましたね。『スターウォーズ』。
この映画をこんにゃくライトセイバーが取り上げなくてどうする?ってことで取り上げてみることにしました。


皆さん、これまでの『スターウォーズ』は見たことがありますか?
僕?
そりゃ、ライトセイバーの名前を付けているこのブログを運営しているくらいですよ。
エピソード5、6、7しか見たことがありませんよ。しかもすっごい小さい時に。
エピソード1、2、3はアナキンが悪い奴(ダースベイダー)になるバッドエンドが最初から分かっていたので「3本見てバッドエンドとか無いな」という、きわめて聡明な判断の元、見ておりませんでした。


僕が見たことのある『旧版スターウォーズ』では確か主人公の腕が切られちゃうシーンがありましたよね?
それを幼稚園?小学生?くらいの時に見て、あまりに衝撃的だったのを覚えています。
全然ストーリーが終えてなかったのですが、そこだけ明確に。
そんなトラウマを持つ映画。
でも今、wikipedia先生にお伺いしたところ、まーよく腕が切られる映画なんですね。
『新版スターウォーズ』でも、腕が切られているそうで。
もうね、ジョージルーカスに行ってやりたい。
ジャパンという小さな島国の、たった一人の青年の主張なんて、彼には届かないとは思いますが、それでも叫びたい。
「手を切られたら、普通死んじゃうから!!!」
あぁようやく言えた……


そんな程度の思い入れしかない、『スターウォーズ』。
でも、この作品を心の底から楽しみに待っていた方達もいるんですよね。
心の底から羨ましいなって思います。
こんな大きな作品を、みんなと一緒に「あと何日?」って指折り数えながら、ワクワクできるって素晴らしいですよね。
僕はサッカーにも興味が無くてワールドカップが終わってから「あれ?今年だったの?」と知るタイプです。
できれば僕だってお祭りに参加したいのに!
興味がないっていうことは、それだけ楽しみの機会が減るんだなぁっていうことを、今回の映画公開を受けて改めて実感しました。
クールでいることは格好良いかもしれませんが、その分楽しみの機会損失が大きいですよねって話。
や、別に僕がクールっていう訳ではないんですが……。


ちなみに、なんでこのブログがこんにゃくライトセイバーか?っていうと、完全に語感だけです。
僕が何か名前を付けるとき、たいてい「ほにゃらら(区切る) ほにゃららー(伸ばす)」としています。
僕の携帯電話のアドレスが見れましたら、確認して頂くと、ほら?「こんにゃくライトセイバー」と語感があってるでしょ?
そんな深遠なる理由があるのでした。