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こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

ceroとサウナ③(サウナ体験記)

誰に向けているのか?需要はあるのか?と自問自答せざるを得ないサウナ体験記第三弾。すごいのれんに腕を押してる感。きっと誰かのためになってるよね?信じて続けます。


昨日までの話はサウナに入って気持ちよかったもののトランスはしなかったって内容でした。まぁサウナには繰り返し入らないとねってとこまで。
2回目もチャキチャキ入り、まぁ1回目と同じ感じ。心臓の負担感は減って楽になったかなぁくらいでした。トランスもなし。
が、我々の目的は3回目にありや。


ここで意味がわからないと思われることを説明しますが、サウナにはロアウフグースというものがあるらしいです。サウナ内でタオルを振り回してお客さん一人ひとりに熱風を送るというもの。これまた意味わからない。熱いサウナの中でさらに熱風を送る?
そんなことを考えてると、頭にタオルを土方巻きにし、クロTにバスケットパンツを履いた男の人が浴場に入ってきます。ラーメン屋の店主を思い浮かべていただければ、ほぼ正解です。バスパンには「熱波」。まじか、そのバスパンどこで売ってた?
彼曰く、これからアウフグースをするのでぜひお越しくださいとのこと。その言葉に釣られてフラフラとまたサウナに入る友人と私。
入るとそこそこの人入りです。


十分に人が入ったとこでラーメン屋の店主が言います。
「本日は起こしいただきありがとうございます。これよりアウフグースを行います」
何となく期待感が高まるサウナ内。
「ただですね、盛り上がらないと私もできない。皆さんと心を一つにしたい」
ん?
「私が『ネーネーネー』と言いますので、みなさん、『パーパーパー』と手を叩きながら大きな声を出してください。盛り上がったところで、アウフグースを開始します」
まじか?まさかのサウナ内での精神論。なんだよ、「ネーネーネー」「パーパーパー」って。聞き慣れない掛け声。サウナの本場、フィンランドで何かを意味してるのかしら……。とか思ってるとすぐに始まります。


店主「ネーネーネー」
サウナ内の我々「パーパーパー(パンパン←手を叩く音)」
店主「ネーネーネー」
我々「パーパーパー(パンパン)!」
店主「ネーネーネー」
我々「パーパーパー(パンパン)!!」
始まらない!アウフグースが始まらない!!
クソ暑い中でわけの分からないコールアンドレスポンスをする裸の男たち。シュールとは今この瞬間!
てか、今書きながら思ったんですが「ネー」と「パー」で「熱波」って言いたいんじゃね?バスパンにも書いてあったし。まじか!?あの日、何かしら深い意味があると信じて手を叩いてたのに。サウナの中で「熱波」「熱波」言ってたのか。
だんだん笑えてきます。変な儀式を持つ宗教みたい。楽しくなってきた。「パーパーパー」


そうしてようやくタオルで風を送り始めてくれました。ちなみに欲しがりな店主の要望によりタオルで仰ぐたびに我々は大声で数えます。「いーち、にー、さーん……」
この風ですが、炎天下の夏の日に中華料理屋さんの室外機から出てくる風を湿らしたもの、といえば良いでしょうか。ようはクソ熱い。
店主は300回ほど仰いだところでこのイベントは終了。過酷な職業の一つとして数えて良いと思います。


さて、これから水風呂!どうなるか!
終わらないので、また明日!