こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

冬休みの弊害

週も半ばに来ましたね、お疲れ様です。のひ太です。


今日、なんか首が痛いなーって思って鏡を見てみたら、Yシャツの襟部分と触れる、首の皮膚がかぶれていました。
Yシャツの襟に、皮膚が負けてる……。


体が、会社員の戦闘着とも言えるYシャツを拒絶していました……。
冬休みは僕の心だけでなく、首の皮膚すらも社会に適合しないようにしてたみたいです。


誤解を招くようなので、弁解しておきますが、僕は決して働くのは嫌いじゃありません。
ただただ会社に行きたくないだけ、なんです。


うちの婆ちゃんと母さんは、よく僕のことを「のひ太はエライなぁ、ちゃんと働いて」って褒めてくれます。
単純に婆バカ、親バカかなって思ってたんですが、どうも違うみたい。
本気でエライと思ってるらしい。


恐る恐る「どこが偉いと思う?」と、かなり恥ずかしいことを聞いてみたんですが、二人とも「毎日、同じ場所に働きに出てるとこ」って応えてくれました。
どうも毎日同じとこに通うのが信じられないみたいです。
そんな二人は出不精な青森県人。その血を色濃く受継ぐ私。


大丈夫かしら?こんなこと書いて、たまたま読んでくれた青森の人に怒られないかしら?
や、でも正月のテレビで「青森の人は面倒くさがり屋」ってやってたし。
昭和57年生まれの古い人間としては、テレビ is トゥルース。
僕は悪くない、テレビが悪いんです。


そんな週半ばでごさいます。
「そんなこと言うなら、会社なんて辞めちまえよ」と、最もな意見が聞こえてきそうですが、あーあーあー聞こえない!聞こえない!