先輩のお家
昨日は先輩のおうちにお呼ばれしてきました。
居心地の良いお部屋。とてつもなく美味しい料理。可愛いお子さん。
そして、ビール。
これで幸せじゃないって言ったら罰があたりますよね。
大学時代の先輩方の会にお邪魔してきたんですが、本当、みんな格好いいんですよ。
「全然オシャレとか興味ないんだけど、自分の好きなもの集めてみたら、え?これって世間ではオシャレっていうの?ふーん」
みたいなことを平気でやる人たちなんですよ!
なんなんだ!?
どうしたら、そうなれるんですか?と。
なに食ったら、そうなれるんですか?と。
だって家飲みなのに自家製のレバーペーストとか出てくるんですよ!
オムレツが僕の知ってるオムレツじゃないの!
ラスクにイカ墨を練りこんでるの!!
美味しい生ハムを買えるお店を教えてくれるの!!!
「彼女が作った切り干し大根」って言われて「あ、和風だ」って思ったら洋風にオシャレアレンジした切り干し大根なの!!!
泣きながらドラえもんに訴えるレベルですよ。
自我を失わないように努力するので精一杯でした。
失敗したのは食べるのに一生懸命で写真を撮ってなかった事。
あたいのバカ!
やーとにもかくにも、久しぶりに皆さんにお会いしましたが、オシャレで格好いいのは、全然変わらない。
一歩も二歩も先を歩いてて、常に僕の「こうなりたい」って存在でいてくれる人がいるっていうのは、ありがたいなって思います。
何となく先輩に憧れてサークルに入った、あの日を思い出しましたよ。
あとお子さんが二人いらっしゃったんですが、ちょーーーーーー……可愛かった!!
羨ましすぎて血の涙が出そうなんですけど、どうすれば良いのでしょうか?