こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

インフルエンザでした

タイトル通りです。
「え?まさか?インフルエンザ?」ってお医者さんにそのままのセリフで言ってました。
ビックリ!!


インフルエンザなんていつぶり?って過去の日記を漁ってみたら、2009年10月にかかってました。
およそ、5年ぶり!
2009年のインフルエンザが辛すぎたのに対し、今回のは楽すぎて全然わかりませんでした。
周りから「行った方がイイよ~」って言われてなかったら、たぶん病院に行かなかった。
危なかった。これで会社とかに行ってたら、細菌兵器って呼ばれるところでした。


や~人間ちょっとでも体調が悪いなって思ったら休まなきゃダメですね。
もっと体の声に、耳を澄まそ!(可愛く読んでください)


さて、そんなわけで暇です。
そこまで体調が悪くないので、意識もスッキリ。
「寝てろ」って話だと思うんですが、昼間あんまり寝ちゃうと夜寝れなくなっちゃうお子様体質なので、それも止めておこうと。
読書でもって思っても、アレでできない。
→アレ(http://konnyaku-lightsaber.hatenablog.com/entry/2015/01/04/133922)


そういったわけで実用書を読むことにしてみました。
http://nationalgeographic.jp/nng/sp/survival/
(世界のどこでも生き残る 完全サバイバル術)

amazonkindleはイイですね。
普通の本屋さんには売っていなさそうな本が、すぐに手に入る。


人生、いつどこで何が起こるか分かりません。
乗ってた飛行機が墜落しちゃって寒冷地に放り出されたり、悪い奴に連れられて砂漠に放り出されたり。
この本は、そういった状況下でどういう対応するか?が書かれた本です。
仕事の本は全然読めないんですが、こういう役に立たなそうな(ある状況下ではとてつもなく役に立つと思いますが)知識を得るのが大好きです。


もうこの本読んでるから、僕だけ生き残っちゃいますね。サバイバル下で。
だって知らないでしょ?
クマに襲われたとき、死んだふりしていい奴と悪い奴がいるって。
ハイイログマに出くわしたら死んだふり、アメリカクロクマに襲われたら応戦するしかない、らしいです。
まず、ハイイログマとアメリカクロクマの違いが分からねー!
さらに、ハイイログマは傷口を舐めはじめたら、戦わないといけないらしいです。
傷口を舐める=食べる準備、なんですって。
へー。


他にも
・星から方角を割り出す方法
・救難信号の出し方
・場所別(寒冷地、湿地帯、砂漠etc)の水の求め方
・食料の求め方
・危険の回避方法
こんなんが載ってます。
ね?ちょっとそそられるでしょ?

また半分しか読めていないのですが、都市におけるサバイバルってのもあるんですって!
その辺を読むのも楽しみ!

 

まぁこの本の趣旨としてはこれ一冊で、どこにでも行けるってことにしたいみたいなんですが、こんだけ危険を列挙されると家にいるのが一番いいんじゃないかって思ってしまっていますが……。