こんにゃくライトセイバー

あさおきて ひるねして よるねた

父の誕生日を忘れてた

もうタイトル通りです。
思いついたきっかけはなんとなく。
「もー6月かぁ。親父の誕生日から一ヶ月かぁ……。ん?あれ?お祝いしてない……!?」


この話は「ヒドイ!」という人と、「別にいいじゃん」って人に別れそうですが、僕は前者。
数年くらい前までは親の誕生日とか何にも考えずにスルーしていたんですが、何かの気まぐれで送ったら泣くほど喜ばれてしまい、止められなくなったという話。
まぁこんなことで喜んでもらえるなら、良いだろうと何だかんだで毎年続けてます。


母の誕生日が3月で、父の誕生日が5月。
これ、今年の母の誕生日は忘れなかったんですよ。
そうすると、たぶん父は「あれ?俺は?」と思っているに違いない。「母さんには上げて、俺には……」と確実に考えてる。
ひーー!!
薄々お気づきだと思いますが、僕は一人っ子ということもあり、親の愛情をとにかく一心に注いで育った最高傑作なので、その息子から音沙汰がないのは寂しいことでしょう。


ヤバい!ってことで誕生日プレゼントを今さら選んでます。
が、毎年の悩み。何を上げよう。
電動自転車とかにしようかなぁと思ったら、何気に高い。10万かぁ……
タバコ文化が残っていれば、ジッポ、灰皿、タバコケースと色々あったんですけどね。この嫌煙文化が恨めしい……。
あ、万年筆とか!
……字、書かないよなぁ、うちの親父。


酔った勢いで探すと変なものを送りそうで怖いです。
将棋セットとか、絵画セットとか、BBQ用品とか。
あ、七輪!!!
お高めの七輪にしよう!良いこと思いついた!!